寝違えやギックリ腰、五十肩、首こり、肩こり、胸郭出口症候群、肋間神経痛、腱鞘炎、腰痛、坐骨神経痛、あれやこれや
今日は主に、姿勢や骨格にまつわるお話し。
上記のような症状が多い方は、例外なく「胸椎」(背中)がカチカチに硬い
それに伴い、肋骨、鎖骨も硬い
人間の背骨にはS字弯曲があります。
生まれ持って備わっている弯曲が一次湾曲、発達とともに獲得していく二次弯曲のふたつがあります。
あかちゃんはお母さんのお腹にいる間は丸まっていますね。
背中が丸まっています。
その背中の丸まり(胸椎の後弯)が「一次弯曲」。
(その他に、後頭骨と仙骨)
頸椎に前弯の弯曲がつくられることで首が座る
寝返りを繰り返したり、ずり這いやハイハイで筋肉が鍛えられ、腰椎の弯曲が形成
このふたつが二次弯曲。
ちなみに、ずり這いやハイハイをあまりさせない、すぐ抱っこする、歩行器に乗せる、などをすると腰椎の弯曲形成を阻害するので、それにまつわる様々な脳と身体の運動発達が獲得できません。
しっかりと床で遊んであげましょう。(タブレットも良くないですよ)
地頭の良さ、発達障害、運動能力の高さ、内臓の強さに関わります。
例外なく、話しがそれますが、気を取り直して話しを進めます。
二次弯曲は、一次弯曲が確保されている事が大前提です。
一次弯曲が乏しいと、二次弯曲で補正をかけざるを得ない状態になります。
一次弯曲は、胸椎の後弯でした。
つまり背筋を伸ばして胸を張る姿勢強要は、一次弯曲を潰すことになります。
幼少期から背筋を伸ばす、胸を張る、などの姿勢をさせるのは、体を壊す事を強要することと同義なので、絶対にやってはいけない。
社会人になってからも良くないですが、もう大人になってからは、その人の意思だし一般常識的なマナーとか気にしている方は仕方ありませんが
幼少期の姿勢強要は絶対にしてはいけません。
ストレートネック、スマホネック、猫背、反り腰、外反拇趾、O脚X脚、側弯、いろいろ
巷で言われる「悪い姿勢」の発端は、胸椎の後弯が消失したせいです。
なぜ、消失するか?
は、前述の様に、幼少期の運動発達の問題、姿勢強要、または臓器負担(暴飲暴食や知らずにアレルギー食を飲食していたとか、クスリの服用のし過ぎなどなど)
様々な根本的な要因がありますが、日々の積み重ねにより形成されてしまうことですね。
世間一般、一般常識には、健康を破綻させてしまうモノも織り込まれているので、気をつけたいですね。
胸椎の可動性は、後弯している事で発揮されます。
胸椎の可動性の減少は、呼吸が浅くなり、腹腔内圧(腹圧)を確保しにくくなります。
腹圧が弱くなると、臓器の機能性が低下、腰椎の安定性の低下が起こります。(丹田が抜ける)
エネルギーの世界観で言うならば
第一、第二、第三チャクラの低下。
背骨の強度を表す公式(物理的)に当てはまると
N2乗+1=X
(Nには弯曲の数が入ります)
頸椎、胸椎、腰椎の3ツの弯曲
3の2乗+1=10の強度
これが正常強度
胸椎の後弯が失われれば
2の2乗+1=5の強度
と言う事は、強度は半減ですね。
しかしながら…
胸椎の後弯が失われると、自ずと頸椎の前弯はなくなりストレートネックになります。
かろうじて、腰椎は前弯を強めて反り腰に…自動的にそうなります。
つまり
1ツの弯曲のみ…弯曲があるのかもナゾですが
いつでもブッ壊れる準備万端です。
胸椎の機能性をしっかりと回復させる事は、かなり重要なことになりますね。
