不眠の多くは、自律神経のバランスが乱れています。
朝に意識が集中する交感神経が優位になり、日が落ちてくると、リラックスする副交感神経が優位に働くようになります。
寝る時には当然、副交感神経が働いているのですが、それが逆転しているのかも知れません。
施術で自律神経を整え、自律神経バランスを乱してしまう要因を少なくすることで改善しますが
クスリに頼ると、脳の神経伝達が不具合を起こし、うつ状態に陥りますので注意が必要です。
□ 考えられる原因
呼吸が浅くなっている(特に、息をしっかり吐けていない)
食べ過ぎによる胃や消化器の荒れや消化不良
腸内環境の悪化
頭蓋骨の膨張(脳への血流不足)
□この症状に対して対応できるメニュー
> 自然整体
> ホメオパシー
> 妊娠中の場合、妊婦整体
寝ても寝ても疲れが取れない場合、慢性疲労症候群と言われます。
ストレスによる副腎の疲労状態か、低血糖(糖分の摂り過ぎ)が主な原因になっていることが多いです。
低血糖は、糖分が足りていないと思われがちですが、現代で糖分が足りない状態に陥ることは皆無です。
むしろ糖分が過剰すぎて、食前と食後の血糖値があまりにも大きな差がある、食後低血糖になっていることがほとんどでしょう。
食後低血糖は、めまいのようなふらつも伴い、気分もイライラから落ち込みと変化が激しくなってしまいます。
また糖尿病の一歩手前という状態にもなりかねませんので、疲れが取れないからと糖分を摂り過ぎると危険です。
適切な施術で内臓のバランスを整え、ストレスを発散させリラックスましょう。
□ 考えられる原因
水分と塩分の不足
ストレス過多(精神的、肉体的どちらも)
糖分の摂り過ぎによる食後低血糖
貧血
呼吸が浅い
食べ過ぎによる胃や消化器の負担
頭蓋骨が硬くなっている
□この症状に対して対応できるメニュー
> 自然整体
> ホメオパシー
> 妊娠中の場合、妊婦整体