腰痛は、骨盤の問題だと言われることも多くなってきましたが、それよりも肩甲骨の可動性の問題、または内臓負担によるものも考えらます。
骨盤がゆがむと考えられていますが、体の中で最も強靭な構造体をしている骨盤は、そうそう簡単にはゆがみません。
レントゲンやMRIの診断では、静止画像でしか判断されません。
しかし、人間は常に動いている動物ですから、静止画像での判断では不十分過ぎる診断となります。
□ 考えられる原因
肩甲骨との動きのバランスが悪い
呼吸が浅くなっている
食べ過ぎによる腸や肝臓、腎臓の疲れ
腸内環境の悪化
視覚や聴覚の異常によるバランスの崩れ
背骨全体の可動性不全
□この症状に対して対応できるメニュー
> 自然整体
> ホメオパシー
> 産後の腰痛、妊娠中の腰痛の場合は、妊産婦整体
腰痛の項目でも記しているように、ヘルニアやすべり症、分離症、脊柱管狭窄症など、重篤な症状でもレントゲンやMRIの診断しか行なわず手術を決めてしまう方も少なくありません。しかし、人間は常に動いている動物です、痛みの原因は、動きの中の不具合、動作の連鎖性を欠く機能性不全にのみ原因が存在します。
何度も書きますが、静止画像だけの判断は不十分過ぎる診断です。
ヘルニアやすべり症などを評価されますが、それらは、無症状の人にも同様に見られる状態だと海外の研究発表が行われています。
手術を勧められても一度、ウツロイにご相談ください。
□ 考えられる原因
肩甲骨との動きのバランスが悪い
呼吸が浅くなっている
食べ過ぎによる腸や肝臓、腎臓の疲れ
腸内環境の悪化
視覚や聴覚の異常によるバランスの崩れ
背骨全体の可動性不全
□この症状に対して対応できるメニュー
> 自然整体
> ホメオパシー
> 産後の腰痛、妊娠中の腰痛の場合は、妊産婦整体
背部痛の、そのほとんどが内臓起因のものです。
右側の痛みや張りは肝臓、左側の痛みや張りは胃や膵臓などの働き過ぎ(食べ過ぎ飲み過ぎなど)が関連します。
猫背になっているから、、という理由では起こり得ない症状です。
むしろ日本人の場合は背筋を伸ばしすぎて背部痛を起こす方が多いです。
内臓起因以外の背部痛や息苦しさであれば、体の動作連動がぎこちなくなってしまっている可能性を考えます。
□ 考えられる原因
呼吸が浅く、肋骨や横隔膜の動きが硬く小さい
食べ過ぎによる胃や消化器の負担で起こる背部の筋肉の緊張
糖分やアルコール、クスリの服用などの肝臓の過剰な働き
背骨の連動性が失われている(硬くなっている)
□この症状に対して対応できるメニュー
> 自然整体
> ホメオパシー
> 産後や妊娠中の場合は、妊産婦整体