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有害物質のデトックス



福岡市西区姪浜駅から徒歩4分
ひっそりと十数年…静かな住宅街に溶け込むように隠れ家整体を営んでおります。
自然整体ウツロイです。

頭痛、姿勢の歪み、自律神経不調、アレルギーなどから解放されたい方に見つけて頂けたらと想います。
脳と内臓の機能学整体
細胞ノイズ調律
ちょっと不思議な整体で健康的な自然体を取り戻すお手伝いを致しております。

ご予約は簡単なネット予約から随時受付中



 チリも積もれば何とやら
ひとつ、ひとつの化学物質は大したダメージにはならないが、それが少しずつ少しずつ蓄積されていけばどうなるのか?
混ざり合い化学反応を起こせば、何が起こるのか?


日本の食品添加物の量は世界一。
その数、なんと5,000種類にも登ると言われています。
海外では使用禁止されている物質も認可されています。


農薬使用量世界一の日本
海外では使用禁止されている農薬も認可されているばかりか、農薬残留値も世界一緩い。


水質汚染物質の検出基準値も世界一緩いのは日本。
近年、問題視されているPFAS含め、塩素使用量など水質汚染は深刻です。



様々な化学物質、汚染物質が、日々いろんな形で私たちの体内に入って来ています。
こどもの頃に聞いた、日本人は防腐剤などを摂り過ぎているため、死体も腐りにくい…などという都市伝説もあながち嘘ではなさそうです。


女性の場合、化粧品や日焼け止めなどの使用も多いため、さらにリスクが高そうですね。
シミや肌荒れの原因こそが、化粧品や日焼け止めに使われる石油由来の化学物質が原因しています。
皮肉にも美しくあるための対策が仇となってしまう。



 とにかく、日本は健康や自然体を保つのがとても難しい国だということですね。



日々、体内に蓄積され続け、健康的な生命の営みを蝕む化学物質…
どうやって対策すれば、どうやって解毒すれば良いのか?

解毒の方法、効果的なセルフケアとウツロイでの細胞ノイズキャンセラーについても解説してみます。

効果的なセルフケア


【水を飲む】
 単純…。
と思われるかも知れませんが、意外とできていない場合が多い。


 まずは第一に、どんな水を飲むか?


水は純粋に水です。
コーヒー、紅茶、日本茶、ハーブティー、味噌汁とかの水分を含むモノではなく、純粋に「水」。

できれば水道水ではなく、浄水が好ましいです。
ペットボトルの水でもいいし、サーバーでもいいし、ブリタでもいいし、浄水器でもいいので、キレイな水が良いですね。



水汲み場から汲んで来る水は、周りの田んぼの農薬が混じる可能性が高いので、周辺に何があるかを注意深く調べて、利用しましょう。

また、スーパーなどで汲む逆浸透膜を使用した純水は、本来、科学実験用に使われる純度が高過ぎる水で、飲むと細胞を破壊するのでオススメしません。




 次にどのくらい飲むか?

一般的に一日2ℓ以上と勧められています。
運動をほとんどしていなくても、体内での代謝や睡眠中の発汗量を換算すると、最低でも2ℓは必要だということです。

しかし、そんなに飲めない!
という方も多いですね。


では、何故飲めないのか?
飲めない理由を解消すれば、飲めるようになりますね。


飲めない理由解消方法

①ミネラル補給する
 ミネラルが足りていないと、筋肉や細胞に水を浸透させることができないため、体が浮腫むし、水が飲めなくなります。

減塩している人は要注意です。
料理にはしっかりと塩分、ミネラルを加え、普段からの食事でミネラル補給をしっかりしてください。
浮腫みや熱中症、肌の乾燥の予防になります。


ミネラル補給、塩分補給は食卓塩や精製食塩ではなく、必ず天然塩を使用しましょう。

ナトリウムだけではなく、カルシウムやマグネシウム、亜鉛などをひっくるめて、ミネラルと呼びます。

本来、塩はミネラルを豊富に含んだ食べ物でしたが、食卓塩や精製食塩などナトリウム以外のミネラルを排除させたことでイビツになりました。

ミネラルは単一ではなく、種類豊富にバランスよくが基本の摂り方です。




②筋肉を活動させる!
 水分供給量は筋肉の活動量に
 水分保有量は筋肉量に、それぞれ比例します。

筋肉がほとんど活動できていないと、その分、水分をたくさん摂取することもできないし、蓄えておくこともできません。

筋肉をスポンジだとイメージしてください。

スポンジの大きく、繊維がきめ細かであれば、たくさんの水を吸込むことができますね。


あまり運動していない筋肉は、薄っぺらくて、きめが荒いスポンジと同じで、水分をたくさん吸込むことができません。



今まで車で行っていたところに自転車で行くようにする

ちょっとした買い物は徒歩で

朝起きてから、または寝る前にストレッチしてみる

ウォーキングの習慣を作る

ジムに通う

なんでもいい、できることからでいい、小さな事でいいので、やってみましょう。



ぼくは、独立する前は運動習慣を作るのが苦手だったので、わざと体を動かさないといけない職種を選んで、給料貰いながら、体を動かす、という一石二鳥、ながら運動をしていました。

皆さんも何か良い方法が見つかると良いですね♪



水をしっかりと飲めば、肝臓や腎臓のデトックスになります。
肝臓腎臓を掃除する唯一の方法が「水」です。

お茶やコーヒーなどの水分を摂取していても、尿は透明、または透明な黄色。
水以外の他の成分は、消化器での分解、肝臓での処理、腎臓での濾過をされて出てきます。

水以外の飲み物は、体にとっては全て「食べ物」と同じ、同義なのです。
ですから、純粋な水分の補給は「水」のみです。


「水」をしっかりと摂れるようにしてあげれば、毒素の蓄積も少なく、デトックスも容易になりますね。




 さて「汗をかけばデトックスになる!」
という話しを聞いたことがあると思います。
ぼくもびっくり内容でしたが、実は、発汗はデトックスの意味が無い!という事実が判明しました。

学術誌「Environment international」に掲載された研究報告によると

普段の食事から摂取される汚染物質の内、汗で排泄される量は0.02%程度…
運動をして、多く発汗したとしても、0.04%程度しか排泄されない…という研究データが発表されました。


発汗は体内の熱の発散や気分転換、ストレス解消に効果はあるものの、汚染物質のデトックスには意味が全くと言って良いほど効果はない。という事でした。


まぁでも汗をかくのは、とても良い事です。
熱中症にならない体を作れるので、しっかり発汗できる体ではありたいですね!


ウツロイでの細胞の浄化


 ウツロイでは、細胞のノイズキャンセル。
波調調律を行って調整を行います。


重金属には重金属の波調
ワクチンにはワクチンの波調
食品添加物には食品添加物の波調

それぞれ物質には特有の波調があります。

病態には病態の波調があるし、ホルモンにも、神経伝達物質にも、野菜にも、果物にも、米にも、何にでも、それぞれの波調があります。


それが体内に入れば、成分はもちろんですが、その波調も体内に影響します。
その波調による影響が、その人の体内にとって良い影響なのか、悪い影響なのか、が分かれます。


悪い影響を及ぼす波調、つまりノイズが体内に残っている場合
または、常に体にその波調が入ってくる場合
体調は良くなりません。


ウツロイでの波調の調律は、原因物質自体がどこかへ消えてしまう、とかはないですが、細胞や体内によくない影響を与え続けるノイズ波調をキャンセルする周波数の調律を行います。


ノイズの発生を抑えると、途端に体は変わります。
ぼくの体験では、夜も寝づらいくらいだった背中の痛みが一瞬にして消え去りました。

また、抗がん治療の影響で、顔をしかめるほどの全身の痛みを訴えていた女性も、一瞬にして痛みが消えて驚いていました。

他にも、歯茎の腫れがみるみるうちになくなる、頭痛が消える、腹痛が消える、アトピーの皮膚紅潮がおさまってくる、腰痛が消える、様々な改善を目の当たりにしている、面白い治療法です。


波調調律の臨床は、まだ5〜6年です。
まだまだこれから未知なる結果が出てきそうですね。




 さて、今回も長い記事になりました。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございます。

YouTubeでもノイズキャンセルの話しをしております。
この回は薬効成分と栄養と波動の違い
それぞれの作用の仕方、役割りなどを話しております。

画像がYouTubeにリンク
お時間あればお付き合いください。