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生活習慣とクスリの害


 ガン・糖尿・高血圧・動脈硬化などなど生活習慣病と指定されている病気があります。

でも、ぼくが考える生活習慣病は、怪我や事故、感染以外、ほとんど全てが生活習慣に起因している、生活習慣病だと思っています。



頭痛も肩こりも腰痛もアレルギーも不妊も、怪我、感染以外、全て生活習慣が発端となります。



日頃から何を食べているか?
ストレス環境はどうか?
睡眠は十分に取れているか?
水や塩分のバランスは取れているか?
必要な栄養は摂れているか?
過剰に糖や脂肪などを摂っていないか?
身体に悪いモノを食べていないか?
身体を動かせているか?
汗をかいているか?



生活習慣が良ければ病気にはならないと、生活習慣病という名称が教えてくれています。
生活習慣以外に、病気や症状の発端となるとすれば、それは怪我や感染以外に、一部、薬害というのがあります。






 あかちゃんの健康被害に関しては、薬害が大きく割合を締めていると感じます。
ワクチンですね。


通常、細菌やウイルスは、空気中やら土壌やら、何処かしこ無数に存在しています。


それが、身体や粘膜にへばりついた状態で見つかると「陽性」

粘膜の炎症反応や皮膚発赤、湿疹、かぶれ、咳、鼻水などが現れた状態で「曝露」

発熱し関節痛などが現れ、免疫と外敵との紛争状態が「感染」


曝露して免疫は抗体を形成していく。
抗体のない外敵には感染しやすく、戦いに勝って回復していく。


ですから、ある程度「曝露」しなければ抗体が作られない。

それが、ワクチンの様に、いきなり血液中に侵入してくる事は有り得ないのです。


そりゃあ、身体もビックリしますよね。
大慌てで解毒しようと肝臓や腎臓や腸が働きます。



そんな事を産まれて間もない小さな身体に…、腸を始め臓器が未熟な身体に対して、大量のワクチンを両手両足からぶち込まれるんですから…
身体に害がないわけないし、身体に良いなんてある訳ない。





たくさんの菌やウイルスにまみれ、ある程度曝露し、抗体を作って丈夫な身体が作られる。
自然の摂理です。

アルコール除菌などは抗体を作れなくなるばかりか、自分を護る常在菌を死滅させてしまいます。
また、マスクはウイルスを通すので意味はありません。
もしマスクするなら、人と面と向かって喋る時やくしゃみする時くらいにしておきましょう。
酸素欠乏は腸内環境を乱します。



もし、生活習慣以外に病気になる理由があるなら、感染ですが、無理矢理ウイルスや菌を体内に流入させるワクチンも病気の原因のひとつだと言えます。


 ちなみに、ウイルス感染には抗生剤は効きません。風邪を引いた時に抗生剤を飲んでも効きません。
何故ならほとんどがウイルス性のもだからです。

抗生剤の影響で腸内細菌叢が破壊されていきます。
抗生剤を数日飲み続けると、免疫システムが崩れると同時に、栄養の消化吸収に被害を及ぼし様々なアレルギー反応を起こしやすくなります。

また、腸内のホルモン生成やバランスも崩れ、精神的、知能的なダメージも起こります。


ワクチンを打つと、必ず鼻水、鼻詰まり、咳、便秘、発熱などの症状が発症します。
痛みを訴えられないあかちゃんやこどもは、頭痛や腹痛があるはずですが訴えられません。

(絶壁や斜視が出たり、夜泣き、えび反りが激しくなったり、あかちゃんの声なき身体の訴えに気付いてあげてください)


ワクチン後に見られる症状を風邪だと認識して抗生剤を飲む。


身体を良くしようとしているのに、どんどん悪くなるという構図です。



食品添加物や農薬、家畜への投薬、環境汚染、なども相まって、普通の生活習慣をしていても普通に毒が身体に侵入してくる。
今や生活習慣を正しく整えるということが、とても難しくなっています。


 ウツロイには何ができるか?



ぼくは「一撃必中」を常に心掛けています。


「施術をすれば、症状は一回でかなり改善する!」


というのを目指していています。
でも正直必中率は5割くらいです。
年々、必中率が低下しているように感じます。

もし、ぼくが何も勉強せずに昔のまま施術をしていたら、おそらくほとんどの症状が治せなくなっていると思います。


かなり症状が複雑化してきて、その分、広い範囲での知識と技術が必要になってきている。


年明けからも悩んでいます。
でも、レベルアップするしかない。


生活習慣の乱れやクスリの害を、ぼくが施術で直せない理由にはしたくない。

ぼくが、ウツロイが、できることの幅をこれからも増やしていく。



生活習慣のどの部分が乱れているかを的確にアドバイスできるよう知識を身につけ
腸や臓器、神経の異変に対して、効果的な施術方法を模索、研究しながら
これからもレベルアップを目指して。