福岡市西区姪浜駅からほど近く。
静かな住宅街に溶け込むように、隠れ家整体を営んで十数年。
自然整体ウツロイです。
酒は百薬の長と言われることがありますが、それって本当にそうだろうか?
2/14のバレンタインデーには、女の子が好きな男の子にチョコレートを渡す日だ、というのは、1936年モロゾフが新聞に広告掲載したのが始まり。
1960〜70年代に一大イベントとして根付いたようです。
元々は、1207年2月14日
ローマ皇帝クラウディウスが結婚を禁じたのを反抗したことで、殺された、聖人バレンチヌスを祭る日とされていますので、チョコレートとは何の関係もない。
チョコを配るのは日本独自の洋菓子メーカーのマーケティングですね。
これと同じように、牛乳を飲むと背が伸びる、とか、牛乳は体に良い、カルシウムと言えば牛乳、のような宣伝も、牛乳を消費させるためのマーケティング。
実際は体に悪くても、販売する為なら嘘偽りだろうと何だろうと刷り込みます。
「酒は百薬の長」
というのも、怪しいところですね。
アルコールは人体で分解できる毒素の中でもかなり強力な化学物質です。
運営費用100兆円規模の化学工場×100万コ
という脅威の能力を有する肝臓が
その能力を総動員させてアルコールの分解、無毒化にあたる。
それでも毒素が残って二日酔いになる。
そんなものが体に良い薬となり得るのか?
疑問ですね〜。
殺菌にはなるけど
手や肌などの常在菌の頻繁な殺菌は、逆に病原体を招くリスクにもなりますね。
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さて、上のリンクの関連記事にも書きましたが、クスリを服用している人は、アルコールは厳禁です。
「代謝」とは、体内で使える形に変換することを言いますが
アルコール分解中は、肝臓でのすべての「代謝」をストップさせます。
そんな状態でクスリの成分がどのように働くか想像できない。
想像できない分、より恐ろしさがありますね。
クスリだけではなく、食品添加物や農薬、環境汚染物質も同じく、アルコールと混ざり合うとどうなるのか?
アルコールの分解中に代謝されずに、一体どこに流れていくのか…
どんな作用をもたらすのか…
発酵しているから
良いお米で造っているから
日本の古来からの製法だから
神聖なものだから
言いたいことは分かるけど、すべてが、すべてに対して良いとは限りません。
酒はどんな毒も、モノともしない神さまにのみ捧げるものではないでしょうか。
人間が易々と大量に飲んでいい代物ではないように思います。
なので、体調不良、精神不安定などが続く場合には、絶対に酒を断たなくてはなりません。
ウツロイでは、どんなに口酸っぱく言われても、誰から注意されても、体調も精神も病んでいるのに酒をやめられなかった人が、ある日突然、酒をやめられた事例がありました。

そのきっかけになったのは、フラワーレメディーではないかと考えています。
整体はウツロイ以外でも、受けたことはある方でした。
手法は多少なりと違いはあれど、整体を受ければ体調は良くなりますし、精神的にも落ち着きを取り戻します。
他ではやったことがないモノは、フラワーレメディーだけ。
フラワーレメディーは、心や魂に作用するとされています。
依存症のようにやめられなかった酒が、本人も不思議がるほどにすんなりとやめられたのは、やはりフラワーレメディーが効果があったのではと思います。
酒がやめられたことで、かなり精神の落ち着きを取り戻している様子で、ご家族もひと安心、まともに家族としての会話できるようになったのは何年ぶりか…と、言われていました。
この方の場合、クスリも多用していたので、アルコールがどれほどの負担になっていたか、想像がつきません。
本当に良かったです。
ウツロイでは、ホメオパシーレメディーやフラワーレメディー、またはオリジナルの周波数など、様々に施術に取り入れています。
その作用はとても不思議です。
最近はアレルギー反応を軽減させるように使ったり、精神的な負担を取り除くことに使ってみたり、とにかく多用しています。
効果があるとクライアントさんは一瞬で寝落ちします。
チャクラや松果体を開く施術や体内の解毒を促す施術など、面白い施術もやっています。
気になる方はぜひ、体験にいらしてくださいね。