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内臓や体内の反応を見る整体



 前回の記事で、ウツロイが特にアプローチしている「脳」について書きました。


脳と、もうひとつ「内臓」はとても重要な改善ポイントです。

日々の食事やストレスによって、内臓は様々に影響を受けます。
昨今でのマスク生活のせいて、内臓をやられている方は少なくない。


マスクは胃腸のpHバランスを狂わせ、腎臓でのpH調整に多大な影響を及ぼします。
と言う事は、肝臓にも肺にも心臓にも影響を及ぼし、さらには脳の酸欠や呼吸中枢エラーにも繋がります。



排気ガスや黄砂を防いだり、手術中の飛沫を防ぐためならマスクは必要ですが、何もないならしてはいけない。



内臓を見る時に、まず気にしたいのが

・糖や脂質の過剰摂取

・自律神経やホルモンによる不具合

・pHバランスの調節不具合

・アレルギー

・感染や食中毒

・内臓の位置の不具合


ですね。



内臓にダメージが入ると


どれだけ筋肉があっても、どれだけ鍛えていても意味がありません。



筋肉や関節の調整は整体に関しては、とても重要度、優先度の低いもの…という事です。




脳の機能異常、内臓の機能異常を改善しなければ、筋骨格が整う事はありません。



特に最近では、アレルギーについて気にして見ています。




↓動画↓


 ウツロイでは、常に腸内環境を整えるようお伝えしています。

小麦、乳製品のアレルギー
グルテン、カゼインでの腸内炎症
あまり噛まないで食べたり、ストレス過多などで起こる腸内環境悪化、毒素蔓延、ヒスタミン過剰分泌


それに加え、最近では隠れアレルギー
微弱アレルギーの反応を気にするようにしています。



これが、意外にも影響を受けている方が多い。


単なるアレルギーなのか、それとも体内酵素の問題が起きているのか


後者の場合、施術で普通に調整するのは難しい…というか、できるのか?と思ったりしてしまいますが

その場合は、周波数(ポーションやホメオパシー)での調整を試みます。
これがなかなかに結果が良い。





 手技では結果を出せなくても、周波数、ポーションを使うと、すんなり良くなる事も多々あります。


そうなると、逆に、なぜこの周波数で改善したのか?を考えると、手技で何をすべきかも見えてきたりします。





 昔々、ぼくがまだ駆け出しの頃…
波動や気功なんて、インチキで効果が出るはずがない。
出たとしたら、話術やカウンセリングなどでの心の緩みによる結果でしかないと思っていました。


しかし、今は周波数とは何か、波動とは何かを理解しているし、その効果も信じています。

使い方も分かる。



3年以上、何をしても改善しなかった症状がすんなりと改善していくのをクライアントとともに確認しあって来ました。
奇跡的な効果も何度も目の当たりにしてきました。




もちろん結果を出せない例もあるけど、確かに周波数は体に変化を起こします。


ぼくは手技に拘っていましたが、その拘りを少し緩め、目に見えないエネルギーの働きも取り入れるようにしています。
なんと言っても、この世の中は目に見えないもので溢れています。


例えば、内臓は確かに存在するけど、目の前に見ている訳ではないし
神経の伝達は科学的に証明されているけど、目で見て、その電気の流れは見ることはできません。





世界はとんでもないことで溢れています。

地球は球体で、逆さまに立っていたとしても地面にくっついている…
地球は回転しているのに、遠心力を感じる事はない…

それがもし本当であった場合、とんでもない意味不明な原理です。



「周波数、波動が体を健康にする。」
なんて、地球が球体だということに比べれば、とんでもないこともないですね。





話しはだいぶズレてしまいましたが
アレルギー反応として、頭痛や肩こり、筋肉のこわばり、めまい、耳鳴りなど、様々な症状を発生させてしまいます。


骨盤の歪みや足の長さの違い、背骨がうねっている、など
そんな事よりも、もっと深く見るべき部分を見てみましょう。