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熱中症対策



 この季節は、いつも熱中症対策の記事を書きます。
やっぱり書きます。
気温は驚くような暑さにはなっていませんが、今年はマスクをしている人が多いので、余計に気をつけないといけないですね。


マスクをしないことに対して、異常な警戒心というか、差別的な風潮にもなっています。
前回の記事に書きましたが、マスクは危険。
何もないならマスクしいでいい。
元々は咳のエチケットや花粉の対策として考えられていたのに…、なんか異常です。
 前回の記事読んでくださいね。



 マスク着用は熱中症のリスクを上げます。
こまめに水の補給と合わせて塩の補給も。

汗とともに、水と塩が体外に排出されます。(毒素を一緒に排出されるよ)

塩分、ようはミネラルです。
人間の体内の水は、「海の水」だと思ってください。


汗ととも水と塩が出て、補給するのが水だけだと、海水ではなく真水に近くなってしまいます。


細胞への水の吸収は塩がないと浸透しませんので、水だけが多くなると吸収されず、排出されるか、されなければ浮腫みとなります。


ひどい場合には、水が嫌いになります。
飲めなくなる。

コーヒーやお茶、ジュースなら飲めるけど、水は飲めない…という状態になります。
これ、結構多いですね。






 塩は高血圧の元だと言われますが、これも情報操作を受けているんだと思います。

塩を摂らなければ、生命維持に必要不可欠なミネラル分を摂る機会を失います。

「塩を摂らないと高血圧になる」というのが本当ですから、塩を悪者にしないでください。



しかし、どんな塩でもいいとかと言うと、それも違う!

ミネラルをスカスカに抜き取った、精製食塩はダメです。
天然の海の塩が良いでしょう。
たくさんのミネラルを含んでいますので、体にとっても良い。
下手なサプリを摂るより、天然塩を摂ってた方が絶対に良いです。

わざわざサプリにしなくてもいいんです。


手軽に、お洒落に、流行りにのって、…そんなのはどうでもいい。シンプルが一番!





 ぼくは、こうやって天然塩を持ち歩いたりしてます。
飴やタブレットにする必要はない。

食塩に行って、添加物やなんやかんやが気になる時は、この塩をふりかけて食べます。

ミネラルは解毒剤になりますから。



水と塩。
大事です。









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