グルテン・カゼイン・ファスティング【GCF】



 YouTubeで散々と小麦乳製品は体に良くないから、やめましょうと訴えまくっていますので、自然整体ウツロイと言えば、グルテンフリー、カゼインフリーというイメージが染み付いていると思います。



他にも姿勢の常識であったり、波動、またはユーグレナやクロレラのイメージもあると思います。



でも、やはり腸内環境が一番に出てくるようです。




グルテン、カゼインフリーは海外ではポピュラーな健康法のひとつ。
パンやパスタ、牛乳、チーズ、ヨーグルトなどが主食の国から発祥したグルテンフリー、カゼインフリーという健康法

小麦乳製品主食の国が、自分たちの主食となる食品の危険性を示唆しています。


小麦乳製品主食の国が、発達障害やダウン症、知的障害のこどもの改善策として、GFCF(グルテンフリー、カゼインフリー)が推奨しています。




小麦乳製品主食国でそんな事を言っているんだから、日本はどうなるんだ…。




 日本人は元々、乳製品に含まれる糖類「乳糖」を分解する酵素、ラクターゼをほとんど持っていない。



民族的に乳糖不耐性です。




そもそも消化できない物質がドロドロと胃や腸に流れ込んでくる…
そんな恐ろしいことはない!


それは、乳糖だけではなく、乳製品に含まれるタンパク質「カゼイン」
小麦に含まれる「グルテン」も同様に、消化を免れ、腸まで到達する。



*小麦乳製品に限らず、マーガリンなどのトランス脂肪酸も危険性が同じくなので、同時に注意したい。




未消化のタンパク質(を始めとするあらゆる物質)が腸内に入ると、次に挙げるような事が起こります。

炎症、組織破壊
毒素作用発現
各種アレルギー抗体の過活動
未消化物の腐敗によりアンモニア等の毒物質の発生と蔓延
腸内の悪玉菌や病原性細菌、真菌などの活動が活発化



イメージを簡単にすると
『腸が破れて、腐って、カビが生える!』
という感じです。





■栄養吸収に問題が起こる

 栄養素の吸収器官である腸が破れて穴が空くという事は、単純に栄養を充分に吸収する事ができなくなるので、貧血などの栄養失調を起こし、脳の発育、精神の乱れ、体の発育に問題を生じます。

栄養吸収できないという事は、ホルモンや消化酵素を作る事もままなりません。




■腸内細菌叢への問題が起こる

 ビタミンの生成を行う善玉菌や腸の活動エネルギーを生み出す細菌叢、食物繊維の発酵消化を行う細菌叢が弱る為、便秘やにきび、吹き出物、肌荒れ、乾燥、体臭、肥満、そして血液が汚れます。

また細菌叢の状態は、精神面にも直結
卑屈、悲観、強欲、嫉み、癇癪、暴力的な面が強調され、あえて身体に悪い(悪玉菌を優先にする)食べ物を好むようになります。




■アレルギーの発症

 様々な食物アレルギー、花粉症などの粘膜アレルギーが発症。
アレルギー抗体の過活動により、微熱、発熱を起こしやすくもなります。




■肝機能や消化器の問題

 未消化物が腐敗しアンモニアが発生すると、それを肝臓ががんばって分解、無毒化します。
解毒に要する亜鉛の枯渇により、抜け毛や爪、肌の状態が悪く、細胞の修復ができなくなります。
また亜鉛の枯渇は、生殖器機能にも問題が起こったり、神経障害(味覚異常がポピュラー)が起きたりもします。

当然、肝機能障害のリスクも高まります。
酒を飲んでいなくても、糖を制限していても、クスリを飲んでいなくても、小麦乳製品を食べれば肝機能に問題を抱えてしまいます。




■様々な不定愁訴

 海外の最新医療の見解では「不定愁訴の発端は腸に有り」と言われています。

頭痛、肩凝り、腰痛、不眠、めまい、耳鳴り、生理痛、PMS、低体温、甲状腺異常、自律神経異常、ホルモン異常など、様々な体調不良に見舞われます。







 挙げればキリがない悪作用。
小麦、乳製品がこんなにも身体に悪影響のサイクルを作り出すとは、誰でもが信じがたい事だと思います。



ですがこれは事実です。


実際に自然整体ウツロイのYouTubeを見たり、相談に来られた方が、GCF(グルテン・カゼイン・ファスティング)を実施する事で、様々な体調不良から解放されています。






 これだけ身体と精神に良くないモノなので、是非ともやめたいのですが…
小麦乳製品には中毒性があり、制限すると禁断症状にも似た状態が現れます。



実はグルテンとカゼインは、モルヒネの分子構造と酷似している為、麻薬用作用を持つのです。


そのため、制限を始めて3〜4日目に”食べたくて食べたくて仕方ない”、”ほしくて堪らない”という状態になります。




これを乗り越えてしまえば、あとは簡単です。
元々主食がお米の民族ですから、小麦乳製品主食の民族に比べれば、苦はさほどありません。






■重要な実施期間。


 GCFを実施する期間は、最低でも二週間。
とりあえず、その二週間はとにかく小麦乳製品を完全にカット。
それを乗り越えれば、小麦乳製品の食品が大好物だ!なくてはならない食品だ!
と思っていたのは、勘違い、幻想だったと分かります。



逆に、口にすれば、どれだけ体調不良になるか…が、体験できてしまうので、自ずと手が遠退いていくでしょう。



二週間で体内で起きている、小麦乳製品のアレルギー反応や腸内の炎症、破壊された細胞の修復が落ち着いて来ます。




注意点は、のらりくらりしない事!
中途半端は効果が出ません!

二週間は絶対です。
毎日食べていたのを2〜3日我慢できているから大丈夫だろう…とか
朝昼晩、食べていたけど、オヤツにちょっとだけにしたから大丈夫だろう…とか
中途半端が一番ダメです。


口にする度に強いアレルギー反応や炎症反応が起き、症状が緩和されるどころか、どんどん強くなり、やる気がなくなります。



小麦乳製品が腸に入って炎症を起こしても、腸は痛覚がない為、明確な急性症や発作、アナフィラキシーのような重篤な常識に陥る事がありません。



陰湿にじわりじわりと蝕まれていくのです。




小麦君と牛乳くんは、隠れて腸君イジメをしていました。

先生は小麦と牛乳を注意し、絶対にイジメ行為をやめるよう言いつけました。




それまで、毎日毎日、毎回の休み食事の時間に小麦と牛乳は、腸を殴ったり蹴ったりしていましたが

注意されてからは、毎週月曜と木曜だけイジメら事にしました…

とか


以前は毎回食事の度に、殴って、蹴って、雑巾を絞った水をぶっかけていたのを
今は放課後だけにして、しかも蹴るだけにしてます!


とか、そんなの何の意味もない。




完全に断ち切る事が必須です。





 動画中のホワイトボードには、天ぷらやフライと書いていませんでしたが、もちろんコレも対象です。



パン、うどん、パスタ、ラーメン、ピザ、天ぷら、フライ、焼きそば、お好み焼き、もんじゃ焼き、まんじゅう、ケーキ、クッキー、ビスケット、小麦粉が使われているカレーなどなど


牛乳、チーズ、ヨーグルト、生クリーム、アイスクリーム、ラテ、カフェオレ、シチュー、ホエイプロテイン、ラッシーなどなど



乳製品は身体に良い風な顔している分、小麦製品よりタチが悪い事とあります。




ですが、グルテンカゼインファスティング【GCF】が安全で楽なのは、通常のファスティングに比べて、食べられるからです。


通常のファスティングは、水と塩と酵素ドリンクなどを使ったりします。
それ以外は口にする事はできません。




でも、GCFはご飯もおにぎりも味噌汁も焼き肉も寿司も焼き魚も煮魚も芋の煮っ転がしも野菜炒めも十割蕎麦も餅もだんごも餡子も食べて良いんです。


これはめちゃくちゃ簡単ですね!





 通常のファスティングは、プロの指導の元行わなければ、危険性を伴います。


■通常ファスティングが不向きな人

+筋肉がない人
 ファスティング中は、自分の筋肉を切り崩して活動できる栄養を補います。
ですから、筋肉がない人はファスティングすると危険です。


+貧血の人、栄養失調の人
 貧血(栄養失調)の人は、単純に危険性を伴います。


筋肉がなく、自前の栄養を確保できない人がファスティングをすると、これはファスティングと言うよりも「飢餓」です。


飢餓状態とは、生命危機状態です。
神経の興奮状態や神経障害を引き起こしかねません。
そうなると、健康になる為にファスティングをしているのか何なのか分かりません。



ですから、必ずプロの指導がないといけません。




 その点、GCFは何の心配もいりません。
むしろグルテン・カゼインが体内に入る事の方が危険だからです。

その危険物質が体内に入らない…と言うだけで、とても安全で絶大な効果を齎します。


やればやるだけ健康で美しくなります。



プロの指導も特別な資格や準備も必要ありません。



ただ、パッと見の小麦食品と乳製品をとにかく完全に二週間断つだけです。
食品添加物などを避けることは意識しても、食品添加物を完全に避ける事は不可能ですし、期待した程の効果は出ません。

ヴィーガン、ベジタリアンも小麦を食べるので具合い悪い人、貧血の人が結構多いです。





グルテン・カゼイン・ファスティング【GCF】は特別な知識も必要なく、誰でもできる日本人にとっては「最高」と言っても過言ではない健康法だと思います。



通常のファスティングは、育ち盛りのこどもや貧血の人、筋肉がない人、お年寄りには不向きですが、GCFは誰でもすぐに始められて、すぐに効果を実感してもらえます。




ブログやYouTubeをご覧の方は、ぜひ実施してみてください。
最初の2〜3日はツラいと思う事もあるかも知れませんが、それを乗り越えればとても体調が良い日が続き、肌の調子が良くなり、ダイエットできていきます。

10kg落ちる…なんて人はザラにいます。





目的は

ダイエットしたい!

でも

健康的になりたい!

でも
何でも良いと思います。


ぼくもかつて、糖質制限など色々と健康法を試しましたが、GCFほどの効果が出た健康法はありません。



期待して良いです。






 改めて、やり方。


とにかく、見た目にパッと、小麦乳製品と分かる食べ物や飲み物を最低二週間、完全にカットする。



これだけです。




簡単で絶大な効果の、グルテン・カゼイン・ファスティング【GCF】
みんなも是非取り組んでみてください。





 GCFお話し会は、札幌講座が初となります。

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