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過度な消毒とマクスによる弊害


 近頃、下手なりに動画をアップするのをがんばっております。

腸内整美で病気知らず…というシリーズ
と、他にもいくつか挙げていっております。


腸内整美シリーズは、早、十一話。
このブログの題にもある、消毒やマスクの弊害について話してみました。


世間が世間だけに、なかなか受け入れられない部分もありますが、ホント、手の消毒はやり過ぎ注意。
手荒れ…だけで済む問題と、そうでない場合があります。



マスクに関しても、できる限り「しない時間」を作るよう心がけてみてほしいと思います。


 お話しのポイントは以下の通り


○ 消毒により、常在菌の死滅
 →バリア機能がなくなり、手荒れや粘膜炎症、アレルギー反応を起こしてしまいます。

バリア機能がなくなることで、感染リスクを高めることにもなりかねません。




○ 病原性細菌の薬への耐性を強化してしまう
 →消毒や薬を使い過ぎることで、病原菌がそれに対して耐性を付けてしまいます。

その結果、耐性強化された病原菌を倒すことが非常に難しくなります。




○ 病原性細菌をやっつける酸素の欠乏
 →マクスでの呼吸は、マスク内にこもった自身の吐く二酸化炭素を吸い続けるのと同時に、外からの酸素供給量が低下します。

酸素で病原菌に攻撃するのですが、酸素供給量が少ないと、病原菌への攻撃ができなくなります。




○ 粘膜を使わない・使えない
 →マクスでの呼吸により、二酸化炭素の供給量が増すと、吸気力の高い鼻呼吸をストップしてしまいます。

除菌力のある鼻の粘膜を使わずに、除菌力の低い口呼吸になってしまうことで、感染リスクを上げてしまう。



 動画では、なかなか上手く喋れてない部分もあるので、ブログを付け加え読んで頂けると幸いです。



↑ 以上のリスクを考え
ご自身でできる範囲で回避できるところは回避してみてくださいね。







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