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太陽光と精神の健全性



 福岡市西区姪浜駅からほど近くの静かな住宅街でひっそり、溶け込むように十数年、隠れ家整体院を営む自然整体ウツロイです。




姪浜駅から南へ3分ほどの姪浜中央公園の向かいで、14回目の春を迎えようとしています。


日々の流れは年々、その速度を増して来ているように感じますが、数えるとまだ14年。
早いような、遅いような。
14年という月日は短くもあり、よく続けて来れたという年月にも感じる。


冬から春に向かう三寒四温も、いよいよ終盤という時期
もうすぐ、公園には桜が咲いて、お花見に来られる方で賑わう。


福岡の冬のどんよりとした曇り空が少なくなって、晴れの日は暖かく、きれいな青空と太陽が気持ち良いですね。


冬に陽光を浴びれなかった分
これからの季節はしっかりと陽光を浴びたいところです。
冬の日照時間が短いことでノルウェーは鬱に苦しむの方がとても多いようです。



 太陽光には紫外線があるため嫌われ者ですが、紫外線含め太陽光は、体の常在菌を健全に保つためには有効なのです。
肌においては、病原体となる菌の抑制効果があります。
また体内のビタミンDの活性で、腸内環境から脳内のセロトニンの活性にも関わり、精神活動の保全にも重要な要素のひとつとなります。



セロトニンの不活性では、鬱に繋がる他、実際には痛む要因が無いにも関わらず、様々な痛みを感じる
「侵害可塑性疼痛」が生じる。

笑顔でいれば痛みが無くなる。
というのは、セロトニンと脳の帯状回などが関わります。


また、水虫、カンジダ菌症、真菌性肺炎など真菌症の方は積極的に紫外線を浴びることで真菌抑制になります。




皮膚のシミは、太陽光が原因ではなく、実は日焼け止めや化粧品に含まれる石油由来の成分が原因。
もし、太陽光の浴びすぎで皮膚ガンのリスクが高まるなら、昔の人は100%皮膚ガンであったはず。
ですが、戦後の食の欧米化や添加物が多く使われる様になるまでは、ガン患者は居なかった。


太陽光を悪者に仕立て上げ、肌の白さが美女の絶対ルールの様にマーケティングをうつことで、日焼け止めや化粧品の流通量が増し、今や化粧品を買わない人がいないほどです。


太陽光を避けることで、精神と体は脆弱になり、クスリの流通量も増える。


前にもこんな感じの記事を書きましたが


|参考記事|


私たちは、どこまでも企業のマーケティングに踊らされていますね。


太陽光はたくさん浴びましょう。
現代のストレス社会を楽しく優雅に過ごして行くための、健全で強い精神、腸内、体を保つために。



 ウツロイでは、陽光の薬理作用とは別に、神秘的作用も用いています。

以前の記事でも紹介した『ブルーソーラーウォーター』です。


太陽光のエネルギー(波調)を体内に取り入れることで、体に溜まった邪気を祓います。
運気の流れも良くなりそうですね!



フラワーレメディーの開発者である、エドワード・バッチ博士が、花のエネルギー(周波数)を抜き取るのに、太陽光を使いました。
バッチ博士は、元々は細菌学者です。
陽光が腸内細菌はじめ、体の常在菌に有効な作用を齎すことに気付いていたのかも知れませんね。


腸内細菌は、精神活動に直結します。
怒りや恨み、妬み、卑屈、不安、恐怖、苦悩、絶望感…ネガティブな感情は腸内の悪玉菌が優勢な時に特に強く働いてしまう。

怒り担当、恨み担当、妬み担当、卑屈担当
それぞれのネガティブ感情に作用する、それぞれの受け持ち担当の細菌がいるのでしょうか?
そう考えるとおもしろい。


フラワーレメディーが、効果的なのは細菌叢に作用するからなのでしょうか?



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フラワーレメディーやソーラーウォーター、波調の調律を受けてみたい方
ぜひ、ウツロイへ。