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ストレスのため過ぎに注意

 
 
自分にストレスが溜まっているのか、どうなのか?
それすら分からんかった!
 
結構多いです。
 
 
「この症状は、ストレス性の○○でしょう…」
 
病院では、ストレスを原因にするパターンが多いのですが、ちゃんと見て、ストレスと判断したものならいいのですが
 
原因が分からんものは、全部ストレスが原因と言ってしまってるようにも思うので、それは残念に思います。
そして、ストレスと自律神経は心の問題としか捉えておらず、そうと判断したら精神科、心療内科に丸投げしてしまう。
 
 
 
 
なんとも短絡的で、浅はか…
 
 
って、そんなグチりたい記事ではなく!
 
体がストレスを受け過ぎている時の状態を知って
適切にストレスに対処できるようになってほしいという記事を書きたいのです!
 
 
 
ストレスの三段階、三徴候は以前の記事にも書きました。
第一段階の「警告期」
第二段階の「抵抗期」
第三段階の「疲憊期」
 
第三段階で、パニック障害や対人恐怖症、引きこもり、拒食症、摂食障害、統合失調症、躁鬱などなどに突入してしまうので、第二段階の抵抗できている時期に上手くストレスを発散、軽減などの対策を講じなければなりません。
 
 
 
ストレスは蓄積型で
ストレス源となる「ストレッサー」は、心と体、両方ともに関連しています。
 
心のストレスは
「イヤ」「キライ」「コワイ」「ツライ」「ドウシヨウモナイ」「ムカツク」「フアン」「ヨクアツ」「カナシミ」「クルシミ」「ニクシミ」「ネタミ」「ショック」
 
などなど
 
身体的なストレスは
「気温差」「寒い」「熱い」「湿気」「気圧変化」「痛い」「痒い」「不快」「空腹」「栄養不足」「過度の疲労」「排気ガス」「大気汚染」「タバコ」「暴飲暴食」「クスリ」
 
などなど
 
精神的、身体的、どちらもストレス源「ストレッサー」があり、我々は日々、多種多様、様々なストレス源と向き合っています。
 
 
 
ストレスが溜まってくると
ちょっとした事で疲れたり、胃腸の調子が悪くなってしまったり、筋肉がこわばったり、足が攣りやすくなったり、筋肉が衰えたり、急に痩せたり、息が浅くなったりしてきます。
 
 
特に注意したいのが、胃腸の調子が思わしくない状態や衰え、急に痩せる…などです。
これは、だいぶストレスのピーク、第三段階に移行し始めているか、第三段階に入ってしまっていると判断できます。
 
 
 
 
自然を見て、自然に触れて、自然の音に耳を傾け、自然を五感で感じる事で、ストレスが不思議と和らぎます。
温泉に浸かるのも良いでしょう。
キャンプやバーベキューも良いですね。
 
 
 
そう言う意味でも、自然にまつわるウツロイという名前を付けました。
ウツロイ…自然や季節の営みを感じれるでしょ。
 
 
 

 
 
 
ストレスからの症状は、適切に判断し、把握して、正しい対処対応をする事で解放できます。
 
 
クスリを飲む事になんの意味もありません。
それどころか、脳の判断力を弱らせ、拗らせるだけです。
 
 
 
 
病院はクスリを販売する事で利益を得て経営を成り立たせているのは理解します。
でも、適切でないものを見たり、聞いたりすると腹が立ちます。
人の人生をなんだと思っているのか。
 
意識朦朧、目も虚ろになって、症状は緩和させるどころか悪化していたり、ヤク漬けみたいになっているのに、まだクスリを売り付けるか…
 
 
 
何が原因でこうなってしまっているのか?
どうすれば根本的に治るのか?
それを考えると、答えは「このクスリだ」とはならない筈です。
 
 
 
結局は、グチった記事になってしまいましたが…笑
 
 
答えは、アミノ酸とミネラルの大量補給と有酸素運動、ストレスの発散です。