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体調不良のサインを見逃さない



 だんだんと寒さが冬の寒さになってきましたね。
立冬を過ぎたので、当然と言えば当然。
もう暦の上では「冬」ですもんね!


今朝は、ご予約がすっぽり空いていたので、普段しない様なところを掃除しました!
さっぱりなって、キンっと冷えた部屋に射す朝の真新しい陽の光が、とても気持ち良かったです。


 さて、寒さが深まるこの季節は、体調を崩してしまう方が多くなります。
ウツロイに得意とする対応症状は「慢性症状」。

・慢性頭痛
・慢性肩こり
・慢性腰痛
・慢性膝痛
・慢性疲労
 
 その他、慢性○○…全般

慢性化した体調不良の解除、未病と言われる症状の改善、原因不明と言われるような症状の解決、ぜひウツロイにご相談ください。


慢性症があると言う事は、いつでも急性の体調不良を起こす順番万端の体調だと言う事ですね。

ですから、この季節、ギックリ腰や寝違えなど急性の痛みや体調不良に見舞われがち。




 急性の症状を回避するだけではなく、慢性化、体質化してしまった身体の状態も、同時に解除しなければ、症状を何度も何度も繰り返してしまいます。


たまに、そこまで望んでない…風な空気を感じることがありますが…笑
やるべき事は、やっておきたい!
ウツロイスタイルです。


先日、クライアントさんからとても有難いメッセージを頂いたので、掲載させて頂きました。




 さて、今の時期は内臓を冷やすと、様々な症状が起こります。
何でも美味しい、実りの季節で、食欲も増すのですが、食べ過ぎはほんとに注意。



これが起きると、要注意!
というサインをいくつか挙げておきますね。


・唇を噛んでしまう
・口内炎ができた
・口角炎ができた
・お腹空いてないのに食べたい
・食べた後やたら眠い
・首や肩が張る
・足が浮腫む
・ちょくちょく便秘する


こんな感じの状態があった時は、まず食生活を整える必要性があります。
そのまま、生活習慣を整えないと、ギックリ腰や寝違えになります。
高確率で!


・少食にする
・間食をしない
・糖分を控える
・脂肪分を控える
・水をたくさん飲む
・天然塩をたくさん摂る
・七時間以上の睡眠



とりあえず、このくらいは心がけてみてください。
乳製品とパンや小麦食が多い方は、さらに注意してくださいね。

食の乱れは痛みを引き起こします。
痛み止めなどのクスリを服用する前に、食の改善が絶対条件ですね。



一度、体調を崩してしまうと、慢性化しやすくなります。
慢性化してしまったら、我慢せず、クスリに頼らず、ウツロイの自然整体で元から整えてみてください。