なんと、あっという間に新年明けて二週間…。
時の流れの速さに驚きます。
お正月のコンビニは、早々と恵方巻きの予約受付けが宣伝されていて
もう少しゆっくり、のんびり、余白を持って過ごしていきたいと思ったのことを思い出しました。
世間が忙しく、前倒し、前倒しで物事をこなしていると、集合意識が全体的に前のめり。
時の流れも速くなっていっているのかもしれませんね。
ふぅとひと息ついて
心に余裕と余白を持ちましょう
さて、本題。
身体の老化、筋肉の慢性的なコリや体全体の動きが小さく、固まっていくのは何故か?
というテーマについてお話ししていきます。
老化とともに筋肉が硬くなるから、身動きが小さくなるのは仕方ない…
と言ってしまうと、どうしようもないのか…と諦めるしかなくなります。
老化のひとつに「筋肉の潤い」が少なくなる。
というのがあります。
これは何故か?
単純に「水分量」が少なくなるからです。
人間の最盛期は15〜21歳くらい。
現代人は微妙なところですが…
細胞全体的に「潤い」がある。
水分量が豊富だということです。
これには細胞の数も関わります。
6〜7兆個とも言われる人間の細胞の数。
これが加齢とともに減少し、その分、比例して水分の保有量も少なくなります。
なので、シワができたり、硬くなったりします。
“喉の渇き”という感覚も加齢とともに薄れていくようで「水」を飲む量も少なくなる。
そして、水を細胞にしっかりと吸収させる為には、実は「塩」が必要不可欠で
高血圧には減塩…という間違った解釈も相まって、水分量の確保ができなくなっています。
減塩して、毎日毎日、なんの疑いもなく、その日の血圧を測りもせず、降圧剤を服用し続けることは、生命を放棄しているのと変わらない。
対策
①味の素、食卓塩をやめて「天然塩」をたくさん使う
②お茶やコーヒーを水分換算から外して、「水」を飲むようにする
③散歩したり、階段を登ったり、筋肉を動かす
④クスリに頼らず、日々の生活習慣を見直す
加齢とともに血管は多少なりとも硬くなります。(水分量が減るから)
その血管の弾力性を保つ為に、コレステロールが存在します。
また、多少硬くなった血管でも、全身に血液を行き渡らせるために「血圧」は加齢、細胞の潤いに応じて高くなります。
午前中は血圧が高く、午後は低く、自律神経が働いているからこそ、そうなります。
安易にクスリで数値を下げることは、生命維持を難しくすることになりますね。
身動きが小さくなる「内臓と筋肉、骨格」の関係性
次に考えたいのが、「骨格と内臓」の関連性です。
前述した「細胞の数と潤い」に関しては、60代以上の方がメインとなってくると思いますが、次のテーマは年齢は関係なく
若かろうが年だろうが、内臓に負担をかけていると、筋肉や関節は硬くなり、身動きが小さくなるし、関節痛なども起きてきます。
胃と首の筋肉
肝臓と胸筋、背中の筋肉、膝、目
小腸と腹筋
大腸と太腿
腎臓と腰部と姿勢を支える主要な筋肉、耳
肺と横隔膜、胸部、肋骨部の筋肉
脾臓、膵臓と背中から腰にかけての主要な筋肉
心臓と肩甲骨の動きに関する筋肉
内臓の負担は、脊髄を通して、筋肉や関節に反映されます。
内分泌の働きなどからも関節的に筋肉、骨格、精神にも関与していきます。
内臓の一部…(内臓は全体的に連携して働くので「一部」というのはあまりないですが)が負担を強いられていると
関連する「筋肉」が凝り固まったり、力が入らなくなります。
例として
胃の負担、肝臓の負担が最も一般的なので
左の首の筋肉や関節
右側の背中、肩甲骨の動きが悪くなります。
顔の振り向きや、腕、肩の動きが乏しくなります。
日々の食生活を見直したり、整体をして内臓の負担がなくなれば、身動きは元に戻ります。
が、クスリに頼り切りで、生活習慣の見直しをしないでいると内臓負担が蓄積されていきます。
胃や肝臓の負担がそのまま蓄積され続けると、首や肩の動きがどんどん乏しくなり、首や肩、肩甲骨に関わる筋肉、それらの動きを補佐したり、拮抗して働く筋肉や関節も動きが乏しくなってきます。
姿勢がだんだんと崩れてくる。
目や耳などの平衡バランスを維持する機構も、変なバランスを無理矢理取り続けることで、耳鳴りやめまいなども生じてくる。
さらに姿勢が崩れてくる。
そうすると、さらに筋肉や関節の動きが乏しくなる。
となると…
一番上の写真のように、自分の体だけで支えることができなくなり、杖が必要になったり、車椅子になったり
そこまでは行かなくても、少し歩いただけで凄く疲れる、とか
正座できなくなったり、歩幅が小さくなったり、腕を上げると痛くなったり
様々に身動きが小さくなっていきます。
その正体、原因は「内臓負担」
まとめ
身動きを小さくしてしまう要因、メカニズムは、ひとつは「水分」の不足
細胞の潤いが少なくなってくると、身動きも小さくなる。
もうひとつは、「内臓の負担の蓄積」
によって、筋肉や関節の連携が上手くいかなくなってしまう。
体の動きが、前より少し悪くなっている…と感じたら、上記のふたつのケアをやってみてくださいね。
