· 

健康の奥深さ



 このところ、整体について様々な角度から考える。

整体師が流す情報が「整体」や「健康」というものの「認識」を揺るがせているとも感じている。


 様々な病気の原因は「歪み」によってできてしまう。
とか、「ヘルニアが出ている」から神経を圧迫し痛みや痺れを出している。
とか。



でも、近年の世界の医学界で言われるのは、症状に悩まされている、いない関係なく、90%以上の確率でみんなヘルニアを抱えている、と言われています。


つまりは、多くの場合、痛みの原因はヘルニアではないということです。

そして、歪みに関しては、100%の人間が歪んでいます。
歪んでいない人はいない。

何を歪みとし、何を正常とするか

という哲学的な部分にもなりそうですが
痛みや症状がある、ない、関係なく、みんな歪んでいる。




しかし、内臓の不具合、炎症、アレルギーがあると、筋肉は硬くなって凝ったり、痛みだしたり、力が入らなくなったりして、姿勢は歪みを大きくしてくる。



病院や整体師が、歪み、歪みと言ったり、画像診断の平面画像、静止画像を診断基準にすることで、「原因」が見放されていく。




 健康って、もっともっと奥深いことだと思います。

歪みとか、形状がどうとか、物理的なものだけでなく
もっともっと奥深い、“何か”がある。



その何かに、少しずつ届こうと
ウツロイは歩んでいるのかも知れません。



歪み、筋骨格、解剖学的な角度から
内臓や神経、ホルモンなどの生理学的角度へ

そして、さらに心理的、精神的な側面へと。


この次が、命というモノ、魂やその根源へ…