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波動とは?


 波動とは何か。
振動数とは?周波数とは?波長とは?電磁波とは?

朧げで分からないものは、ほとんどの場合「スピリチュアル」と分類されてしまう。



ですが、波動は物理です。

物質は常に振動しています。
どんな物質も例外なく振動していて、その振動数が周波数であり、波動です。



物質を構成する元素。
元素はいくつかが結びついて分子になり、その周りにイオンを纏い、そのイオンは常に回転しています。


ぼくたちが石ころを見た時、その石ころは不動であり、命が宿ってはいないが、石ころを構成する成分は常に回転し振動しています。




その石ころは、水晶かも知れないし、ターコイズかも知れないし、ラピスラズリかも知れないし、フローライトかも知れないし、ローズクォーツかも知れないし、トルマリンかも、ゲルマニウムかも、麦飯石かも、銅を含むかも知れないし、金を含むかも知れないし、セシウムを含むかもしれないし、実はダイヤモンドかも知れません。



鉱石、パワーストーン、宝石など、これらには特別な力があると信じられています。

それぞれ物質の振動数が違うので、それぞれの意味合いも異なりますね。




振動数は周波数です。
周波数とは、その物質が1秒間に何回波打っているかを計測する値のことです。
ヘルツ…Hzとか、kHzとかっていう値を見たことがあると思います。

低周波ヘルツ、高周波ヘルツ



波動とは、これらの周波数や振動数の動きを表した言葉、名称、名詞ですね。




波動の値を周波数

周波数の波の調子を波長

○○超短波。EMSとか聞いたことありますよね。
極めて短い波長、周波数の波動を発生させ、振動を与える機器という事です。


電子機器から発せられる、こういった波動を、人は「電磁波」と言います。




では、電磁波は身体に悪いのか?
身体に良いとされる電磁波もありますね。


低周波とか、波動調整機器と言われるようなものも、電磁波です。



家庭で用いられる一般的な波動機器は「電子レンジ」ですね。
マイクロ波を発生させる波動機器です。
極めて高い波動を発生させます。

1秒間に約1億5千万回の周波数、振動を与え、チンッ!とタンパク質が変性してできあがり。


波動は高いと身体に有害で、低いと治療に使えます。



波動を高めたい!
あの人は波動が高い!
この場所は波動が高い!

というのは、つまり

私は有害になりたい!
あの人は有害だ!
この場所は有害だ!

と、言っている様なものなので
意味も分からず、どっぷりスピリチュアルは、ちとヤバい…



波動はスピリチュアルではなく、イメージではなく、物理学です。




その物質の振動数を治療に用いるのが、ホメオパシーレメディーやフラワーエッセンスレメディー、またはメタトロンなど。

スピリチュアルではなく、マユツバものではなく、ちゃんと理にかなった治療法ですね。




 ウツロイでは、波動、特定の周波数を水の入った小瓶に転写した「ポーション」言うものを使って治療をしています。

解毒療法という名称で行っています。



以前から「解毒講座」という講座で、この小瓶を手作りの仕方をレクチャーしています。
今年からは、「おうちセラピスト講座」と名称を変更してやって参ります。



ホメオパシー療法では、毒物質から周波数を抜き取って、砂糖玉にした「レメディー」を服用し、治療を進めます。


発熱を解除するには、発熱を誘発するであろう物質の周波数を

咳が止まらない時には、咳を誘発するであろう物質の周波数を

体温が下がってしまった時には、体温を下げるであろう物質の周波数を用いて
身体に起きている害作用を解除するという方法を取る。


イメージしやすい例で言うと
発熱は免疫活性の為に必要な事なので、熱を下げるクスリは身体の正常反応を妨げる。
だから、発熱を強化して免疫を助ければ、とっとと体内の闘いは終わる。
発熱が必要なくなれば、勝手に熱は平熱に戻り、めでたしめでたしである。



小麦や乳製品の害、腸内環境悪化を解除したければ、腸内炎症を起こす「小麦乳製品」の周波数を

癇癪や高血糖、イライラには、それを起こす物質「砂糖」の周波数を


と言った具合いに、症状の根本解決を図る周波数を手作りし、家族の健康を守れるセラピストになってしまおう!
というのが、今回のおうちセラピスト講座です。




 去年は数回行いましたが、皆さん楽しかったと大好評でした。
「今年受けた、いろんな講座の中で一番面白かった!!」と大絶賛される事もあり、すごく嬉しかったです。




波動はスピリチュアルではない。
ちゃんと理にかなったもので、それを理解すれば簡単に使いこなせるんです。


今まで、掴みどころのない、朧げ、何となく、イメージだけの世界をもっと身近なものにしてみましょう。