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口臭を原因から治したい



口臭は自分では分からないもので、人から言われてはじめて気付く…という残念な結果になりがちです。


口臭は、内臓の状態が最悪だ。
という事を表しています。

カプセルを飲んだり、マウスウォッシュをしたり、そんな事では取れないものは、内臓が悪いからです。



特に胃。


口臭があるくらい胃の状態が悪い場合、背中の張りや痛み、腰痛、肩首の痛みがほぼほぼ毎日通常にあります。

よく頭痛を起こすし、体のあちこちに痛みや違和感、不調が頻繁に見え隠れします。
足のスネに強い張り、痛みがあれば、かなり胃の状態が悪いと判断できます。




自分で口臭を感じれなくても、出ている可能性大なので、注意が必要です。






スネに出てくる胃の反応は、比較的早くに現れると思います。

青で塗っている部分の筋肉です。
(前脛骨筋)

ここを触ってゴリゴリ硬い、パンッと張っている、所々痛みがある、つる、痙攣する

などがあれば、胃の不調。
どちらかと言えば、働かせ過ぎでいることが多いと思います。



食べ過ぎ、飲み過ぎ、早食い、ドカ食い、噛まずに食べる、糖分の摂り過ぎ、脂肪分(揚げ物、牛乳、ヨーグルト、バター、ラーメンなど)の摂り過ぎ、などを極力やめて、胃を休ませてあげましょう。



こういう時に限って、食べたくなるんですが、我慢です。



たまに、お腹がグルグル鳴るのが恥ずかしいから食べている…という若い子が居たりしますが、口臭の方が恥ずかしいです。

お腹がグルグル鳴るのは、お腹が減っているからではなく
「掃除中!食べるな!」のサインです。








季節の変わり目は、胃の調子を乱しやすいです。
立春・立夏・立秋・立冬の前の18日間の土用の期間は季節の変わり目です。
体調を崩しやすいから、昔から土に関わる用を控えろ、という教えがあります。

あと、梅雨も、この土用と同じく胃を乱しやすいので注意です。



ウツロイでは、季節に合わせた整体、内臓の調整を行います。
今、どの内臓が病んでいるのか?
何に気をつければ良いのか?
どうすれば体質を良くできるのか?


などを施術と同時にお伝えし、より良い体質へと見直ししていくことができます。



どんな症状でも、一度ご相談くださいね。