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自然とともに在る

 
 
一年の中で一番好きな季節は秋。
その次、たぶん冬。
 
 
春と夏もやっぱり好き。
 
 
何だかんだ言って、全然好き。
 
それぞれの季節で、それぞれの自然の営みがあって、その一部にぼくたち人間の生活もある。
 
 
近頃、人間は傲慢になり過ぎて、自然の営みを、自分たちの都合のいいように作り変えてしまうことがある。
 
旬の野菜、その季節にならないと食べられない野菜も食べられるようになってしまっていたり。
 
 
 
快適に暮らせるようにする事は良いことでもあるけど、過ぎると悪い面が現れて来てしまう。
 
 
 
 
  
もっと自然を感じ、自然とともに生きてみたい。
 
今日、ちょっとした目標がひとつ、輪郭をくっきりし始めた。
 
 

 
 
なので、もうほんの少しだけがんばります。
(*注* 余命宣告を受けているワケではありません)
 
ぼくは長生きしたくないんですが
こんな生活なら、長く生きてみてもいいかなぁって思えるかも知れない…。
 
 
 
自然いっぱいの土地を買って、そこにテントやプレハブ小屋みたいな、簡易的なスペースを作る。
 
風を肌で感じ、木々の揺れる音を聞いて、草花の香りを楽しみ、鳥や虫の囀りに心を寄せて、自然を身体中に浴びながら、珈琲を飲んだり、ピザを焼いたり、団子こねたり。
 
 
 
施術をしてもいいね。
 
予約の時間も気にせず、そこに来て、自然を満喫するだけでも良し、施術を受けるも良し…
 
 
施術が終わったら、お茶でもしながらゆっくり話しましょう。
 
 
 
 
それでこそ、自然整体ウツロイではないかと思いました。
 
 
夢を見るのは、やっぱりいいですね。