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発達障害は何で作られる?


 ぼくが小学生の頃、クラスに1人、又は学年に2、3人居るかな?
くらいだった、所謂グレーゾーンや発達障害


それが今はどうでしょうか。
施術中に聞く「ウチの子、発達障害で…」というお話し。
もう家族に必ず1人、2人!?
みたいな雰囲気を感じてしまう。



なぜこんな事になっているのか…。
時代による社会の認識の違いもあれど、原因はやはり腸内環境、和食が家庭から消えている結果でしょう。



ぼくは小学生の頃の給食のパンは、全部と言っていいほど隠れて捨てていました。
牛乳も鼻を摘んで一気飲み、または友達にあげる。

給食のパンと牛乳が気持ち悪くて仕方なかった。


今思えば、それが普通なのかも知れないと思う。

ぼくの兄は、牛乳を飲むと下痢をした。
初めてチーズを食べた時「ぐえぇぇっ!!!」と吐き出して涙を流していたのが印象的だった。


だんだんと慣れて食べられるようになっていった…。
食べられるようになってはいけなかったかも知れませんが…。




 講座用に、マーガリンと牛乳をスーパーで買いました。
「もう牛乳なくなるから、買っとく?」なんて会話が聞こえる。


ぼくは、これを手に持ってるだけで体に歪みを感じ、具合悪くなりそうです(笑)



 浸透し過ぎている。
腸内環境を悪化させる食べ物や飲み物が。
これでは発達障害が一家に1人以上…となってもおかしくない。



マーガリンは、バター風味だろうが、トランス脂肪酸を軽減させようがマーガリンはマーガリン。
人体では分解できない有害な油脂です。
こんなのが売られているのは日本だけです…
海外では、トランス脂肪酸軽減ではない、トランスファットフリーが基準です。



牛乳も、目の前で絞った生乳ならまだ良いと思いますが、人間は人間の乳を飲みましょうね。
”生乳100%使用”と、なんで、「使用」と書くのか。
本当に生乳なら、「使用」ではなく、「生乳」ですよね。


生乳は使用しているが殺菌処理をしていて、生乳ではないですよ。


と言っています。



この様に人を謀る表記や表示は許されるのに
「遺伝子組み換えではない」
「農薬不使用」
などの、健康を本当に気遣う様な表記はダメになっていく。


「あなたがそれを書いたら、他社が体に悪いモノを売っている様に見えるでしょ!」

というのが、国の言い分ですね(笑)



いや。まさにその通りですが。
って感じですね(笑)





これから、益々日本は食の危険度が高まり、回避策も難易度激化ですね。



日本人は一体どうなるんだろう…。