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児童の心身の健康は、1番に食の見直しを



 嬉しいご報告。
YouTubeをいろいろとご覧頂き、自然整体講座にも参加してくださった Oさんからのメール。




ほぼ全ての自立支援施設での食事は、こどもたちの精神や体を蝕む食事が出されています。



調理しやすい、安価で済む、美味しい、それを好むこどもが多い、などの理由で
パン、パスタなど小麦や乳製品食品が主食になる。



これは、自立支援施設だけでなく、普通の学校給食でもそうですが、小麦・乳製品に含まれる消化のしにくいタンパク質、アレルギー物質を含んだ食べ物ばかりで、自立どころかどんどん鬱状態、精神不安定になってしまいます。




点数で人を評価する「成績」…という言葉はぼくは大嫌いではありますが、成績不振、不登校、引きこもり、イジメ、虐待などにも、小麦、乳製品が関連してしまう。




自立支援を必要とするこどもこそ、ストレス過多、筋肉量の乏しさによる内臓の消化力低下でアレルギーを起こしやすい。
アレルギーを起こしているからこそ、精神不安定になる。



そのことは、自立支援施設などの職員さんたちはほとんど知らない。
職員さんが知っても、施設長や運営側には伝わらないし、採用されない…。


とても残念な事です。








 そんな中、Oさんが働く施設の施設長に、ぼくの動画を見せたところ、取り入れていこう!

という話しになったそうで…!



Oさんはこれまでも、こどもたちの健康の為には食の見直しが必須!と施設長に提案されたりしていて、その行動力には頭が下がります。



今回、ぼくの動画が少し社会貢献になったことが嬉しいです。




画像は実際のメールです。
ぼくの動画がこれからも必要な人に届いてくれる事を願っています。