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体のあちこちが痛い

 
 
体のあちこち、節々に痛みがある
手足指先にジンジンと正座終わりのようなしびれ感がある
 
 
など

低血圧なのかも知れません。
血圧を測ってみましょう。
 
 
下の値が85以下だと低血圧です。
上の値が100を越えないのも低血圧です。
 
 
もし降圧剤を飲んでいるなら、考えましょう。
血圧ってそもそも何であるのかを。
 
 

 
 
血液を足元から頭まで、ポンプのように持ち上げる圧力、それが血圧です。
 
これが低いと、頭に血が上りませんから、脳みそが働きません。
神経も機能しなくなります。
内臓も含む、全身の筋肉に酸素が行き渡らなくなり、機能低下を起こします。
手足指先など末端に血液が回らなくなり、しびれたり冷えたりします。
 
 
 
血圧は低いことが危険で、生命維持の為に体は血圧を上げます。
命の危険性を体が認識するのは、「低い」ことです。
 
 
血圧、脈拍、心拍、体温、免疫、血糖値
低いと死ぬからです。
 
 
ところが、現代医療では「高い」ことを「悪い」と認識させます。
殺したいのか?とたまに思うことがあります。
 
 
 
血圧が低いと、血液、つまり酸素と栄養が全身に行き渡らないので、様々な弊害が起きてきます。
その中のひとつに
「体のあちこちに痛み」が発生します。
 
 
 
血圧が低いなら、血圧を上げるよう養生しないといけませんので、天然塩を積極的に補給しましょうね。