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どうしようもない症状に対して

 
ウツロイでは、整体という枠を超えた治療をしたいと、いつも考えています。
 
アロパシーという逆症療法がメインの世の中です。
逆症療法とは、症状を悪として抑え込む事を目的とした療法の事です。
 
 
熱が出たら、熱冷ましを。
鼻が詰まったら、通りを良くするクスリを。
咳が出たら、咳止めを。
皮膚に何かできたら、塗りぐすりを。
痛いから、痛み止めを。
 
 
これら全て、アロパシー。
 
ウツロイは、アロパシーよりも、同種療法と言われるホメオパシーの考えを強く持ちます。
 
症状は、原因がありはじめて発症する。
症状を抑えても、原因が残っていれば何度でも同じ症状が戻る。
 
原因を無視して、症状に対してクスリを使用を続ければ、症状は奥底に弱体質として眠ります。
 
使用したクスリが別の症状の引き金にもなるし、原因ともなる。
 
 
ホメオパシーの考えでは、症状を抑えるのではなく、体から出切らせることで症状も原因も残らずなくなる…という考えです。
 
 
  
ぼくも昔々、小学校で受けたBCGやらのワクチンで、何かを埋め込まれ、何かを抑えこみ、そのせいで起きた症状を持っているでしょう。
 
 
思い返せば、あの頃から様々な症状が出てきたな〜と。
 
ぼくがこの療術の業界に入ったのは、昔から様々な症状に悩まされ続けたことがキッカケです。
 
 
その症状の元を、20年くらいたった今でも毒出しできるか。
 
写真は、特定の毒物の周波数を転写した水を入れた小瓶です。
ウツロイでは、ポーションと呼んでいます。
 
この周波数を体にかざす事で、体に変化が起こります。
固まっていた関節が動き出したり、筋肉が柔らかくなったり、お腹がぐるぐる動き出したり。
 
 
 
整体では、どうにもできなくなってしまった症状と、症状の原因を取り除く、画期的な手法です。
 
ウツロイには、それって整体に相談するような症状なのか?と思われる症状の方も多い。
だから、ぼくも整体を超えた治療をしなければならないのです。