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謎の高熱の正体はマダニ感染?



 最近多い…様な気がする。マダニ感染症。
去年かな?動画をアップしたことがありますが、今年もそんな季節なのか。


謎の高熱で寝込んでいた…
という相談がぽつらぽつらと。



マダニは草むらを歩いたりするとくっついてくる。
田や畑の農作業、森林浴、川で遊ぶ、キャンプなどなど、半袖短パンは好ましくない。


マダニがくっついて血を吸うと、かなりデカくなります。
それに気付いたらビビって払い除けると、棘が残ったままになるので、慎重に取ったり、火で炙ったりして逃すなどしないといけません。

棘が残ったままにしていると、感染症が深まったり化膿したりするので、必ず病院へ。
棘が残ってなくても、マダニ感染は危ないので、必ず病院へ。



 マダニ感染は、潜伏期間が3日〜20日などバラバラ。
潜伏期間が長いと、一体何の感染なんだか分からなくなりますね。
マダニに噛まれたことすら気付かない場合もあるので、そうなってくるとさらに分からなくなります。


症状は、悪寒、発熱。
39〜40°の高熱で、咳を伴ったりもするので、風邪かインフルエンザか?みたいな症状になります。

マダニに噛まれたことに気付いていなければ、病院の検査も不明になる場合が多い。
その場合は高熱の前に山や川に遊びにしていた、草むらの中で農作業した、虫刺されと思われる痒みがある、などのエピソードがあれば、お医者さんに話してみてください。
勘のいい先生ならマダニと気付くかも知れません。


ウツロイでの処置


 実はマダニ感染症の致死率はかなり高い。
病院嫌いの方も、天に召されたくないならちゃんと病院に行って抗生剤を処方して貰った方がいい。


ウツロイでの処置は、周波数による調整を行います。
動画でも紹介している様なホメオパシーレメディの「マダニ」や感染用のライフ周波数の「リケッチア」や「ツツガムシ」、「スピロヘータ」などを使います。


抗生剤で助かったけど、抗生剤の害を抜きたい場合には、薬害の抗生剤用周波数も使います。


気になる方はお気軽にご相談ください。