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現代人には周波数療法が最適



 福岡市西区の整体、姪浜駅からほど近くの静かな住宅街にひっそり溶け込むような隠れ家整体院、自然整体ウツロイです。



ハーブやクスリのような「薬効」によって、身体に変化を作用させる。


食事療法やサプリメントのような「栄養」によって、身体と精神を作る。


そのどちらでもない。
「周波数」によって、細胞や心身に作用を促す。
新しいように感じるが、昔からある自然療法のひとつ。




この「周波数」を用いた自然療法は、現代人にとって最も有効な心身のメンテナンス方法だと感じています。


その理由は、何と言っても副作用がないことです。
体に負担がなく安全性が高い。
そして、一番重要な点は「間違い」がないことです。


以前から紹介している、主な周波数療法
ホメオパシー・レメディ
フラワーレメディ(エッセンス)
ライフ周波数
これらは、変調を起こしているモノに対してのみ作用し、正常に働いているモノには特に何の働きもない。


例えば、上記のリンク先の記事にある「ライフ周波数」ですが
特定のウイルスや病原体に作用する特定の光の周波数を照射し、撃退する。
それ以外の細胞には何も作用しない。



ところが、栄養素には「偏り」があり、その偏りは、時に健康被害となる。
また、薬効においては、副作用が存在。
半ば無理矢理に、変化を及ぼされた身体は、薬効の作用に対して、「反作用」も起こす。



 現代医療は、患者の体調や心の状態から、クスリを処方するというより
どこかの機関が、こうだ!と定めた、基準値を見て、体調などはそっちのけで、クスリを処方している傾向が強い。

血圧は120を超えたら高血圧?

最高血圧が150の、その本人は体調不良をきたしているのか?
むしろ元気ではないのか?

血圧が110の人の方が、冷えや疲れ、倦怠感をいつも抱えて、元気ではないのでは?

高血圧の基準値が120から160に変わっても、患者には知らせずに、降圧剤を処方し続ける病院がほとんど。


何百人かの「平均値」に合わせるのではなく、個人個人の健康的な体調の時に合わせた「個人値」を見出し、それに合わせるべきですね。



またサプリメントに置いては、昨今のYouTubeなどでの情報の偏りが広がり過ぎていることで、栄養の偏りになっている。

マグネシウムの摂り過ぎ、亜鉛の摂り過ぎ、鉄分の摂り過ぎなど、特にミネラルの過剰摂取は危険ですね。

参考記事→「ミネラルの弊害

参考記事→「鉄分摂り過ぎの害




 クスリもサプリメントも、飲み過ぎ、使い過ぎ、副作用があります。

生きていく上で、栄養素は必ず身体に必要な要素ですが、摂り過ぎ、偏りは病気の素となります。

薬効成分は、栄養素とは違い、必ず必要なものではありません。
何かしら体調不良がある時に、体内に化学的作用を齎し、体調を変化させます。



 例えば、血管を拡張させて、冷えている体を一時的に温かくなるように作用する。
血管は収縮と拡張、ポンプのように繰り返し血液を巡らせます。
血液を全身に巡らせる、血流を作る重要な要素が血圧ですね。


拡張ばかり促すと、収縮が疎かになり、血圧は下がり血流は弱くなります。
それだと体は冷えてしまいますね。

温めようと思って使い続けたクスリの作用で、逆に体が冷えてしまう。
これが、薬効による「作用と反作用」。
つまりは「副作用」とか「副反応」と言われているやつです。


薬効成分の使い過ぎは良くありません。
そもそも人はクスリによって生かされる生物ではないからです。

元々、薬効成分というのは「毒素」であり、それが薄ければ「薬」となり、濃ければ「毒」です。


薬の始まりは、薬草。
ハーブやスパイスですね。
下剤や催吐剤として使っていました。
食べ過ぎなどで体に溜まった毒素を、薄〜い毒を飲んで、下痢や嘔吐でデトックスしていました。

人は食べ過ぎによって病気になる。
だから月に一度は断食をすることが一番の薬である、と、西洋医学の父、ヒポクラテスも言っています。

現代人は、添加物や化学物質、薬剤を避け、少食に、時に断食をすれば、ほとんど体調不良に悩むことはなくなります。
現代人の場合、何かを取り入れる足し算での健康法ではなく、無駄、余計を省く【引き算の健康法】が求められます。



そう言った面でも、薬効も栄養も必要としない、周波数、波調を用いた「レメディ」は、現代人にはとても重要な治療法となりますね。



ウツロイでは、症状に合わせた施術と、必要に応じてレメディの処方も行っています。
ご興味のある方は、お気軽にお声掛けください。